白山市の概要
おいたち
本市は2005年2月1日、1市2町5村(松任市、美川町、鶴来町、河内村、吉野谷村、鳥越村、尾口村、白峰村)の広域合併により誕生しました。
位置・地勢等
石川県の中南部に位置し、東は県都金沢市・野々市市・富山県及び岐阜県に、南は福井県、西は小松市・能美市・川北町に、北西は日本海に接しています。
地形は南から北西に長く、東西34.5キロメートル、南北55.3キロメートル、海岸線は13.4キロメートルの延長を有し、市域面積は754.93平方キロメートルで石川県全域の18%を占め、県内最大の広さです。
南部は白山を最高峰(2,702メートル)として1,000メートルから2,000メートル級の山々が連なる白山国立公園、南北に県内最大を誇る一級河川の手取川が流れ、手取川とその支流の谷筋に沿って集落が形成されています。北部は手取川の扇状地が開け、その平坦な地形は県内有数の穀倉地帯となっています。
気候は全国でも降水量・降雪量の多い地域に属しており、特に白山ろく地域は全国有数の豪雪地帯となっています。
人口 | 112,639人 |
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世帯数 | 45,916世帯 |
面積 | 754.93平方キロメートル |
海岸線 | 13.4キロメートル |
(令和5年3月末日)
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